ケーキやお菓子に野菜が入ったものが販売されているのを知っていますか?
チョコレートにごぼう、パウンドケーキににんじんなど様々な組み合わせのものが販売されています。
そんな中、今回私がレポートするのは「ワッフル」と「生姜」の組み合わせのお菓子です。
長崎県のワッフルといえばボンパティ、というくらい県内の方にはおなじみのスイーツだそうです。そのボンパティが同じく長崎県にある松本農園とコラボしてつくったのがこの【百年生姜ワッフル】です。
松本農園さんは明治時代から生姜をつくっていらっしゃるそうで、その歴史から百年生姜と名付けたようです。
生姜の香りと食感が新しい
箱をあけると六種類のワッフルが二個ずつはいっています。
袋をあけると生姜の香りが一気に香ってきます。
様々なバリエーションの味がありますが、すべてしっかり生姜が効いていて、口にいれるとシャキシャキ感があり、今までに食べたことのない新感覚でした。