story

長野県|信州のソウルフードを食す〜小川の庄 縄文おやき〜

信州のソウルフード「おやき」
初めてのレポートは、子供のころから食べてきた信州のソウルフード「おやき」 長野県の北信地域から中信地域で、昔から食べられています。 中でも 「小川の庄の縄文おやき」は、海なし県の長野県から海を渡って、海外でも人気のヘルシーフードです。 冷凍で送られて来た「おやき」は、あずき×3個・野沢菜×3個・しめじ野菜×3個・切り干し大根×3個
焼いても蒸しても美味しい!
「おやき」といっても、焼いたものから蒸したものまでいろんな種類があります。 「縄文おやき」は、焼くタイプの「おやき」になります 冷凍で送られて来たおやきをオーブントースターで、外はカリッと、中はふっくらの、まるで出来立てのおやきを再現できます。 ふっくらタイプがお好みの方は、冷凍のおやきを水で少し濡らし、ラップをしてレンジにかければふっくらおやきになります。 おやきの中身はいろいろありますが、もっとも定番は「野沢菜」。 こちらも信州の名物「野沢菜漬」を調理したものが入っています。 私の大好きな具です。 こちらは、定番その2 切り干し大根。 炒めたたっぷりのしめじと野菜を炒めて醤油で味付けした「しめじやさい」。 おやつにぴったりのあずき。 控えめな甘さのあずきあんがたっぷり入っています。 お茶と一緒にお茶受けとしてはもちろんですが・・・ 具沢山のお味噌汁などと合わせれば、立派な食事の一品です。 1個でおにぎり1個以上のボリュームですが、野菜もたっぷりなのでヘルシーフードとも言われています。 2個食べたら、もうお腹が苦しい・・・。 小川の庄には、縄文おやきだけでなく、漬物や野菜や山菜を使って混ぜご飯の素など、ヘルシーな商品がたくさんあります。 実は私、小川の庄のおやき村の村民(会員)なので、旬の便り(パンフレット)が送られてくると、あれこれ注文したくなります。 長野県を離れた方への、お土産などに懐かしい味を贈ってあげるととても喜ばれます。
↑